ラジオメーター ドーム
¥4,400
SOLD OUT
太陽光や白熱灯を浴びると4枚の羽根がくるくると回転する球体のオブジェ。
光の強弱に比例して回転の速度が変化します。光が強いと回転する速度が上がります。
ベース付きで安定感があり、リビングや玄関、書斎などの空間を上質にアップグレードしてくれる作品です。
サイズ:W8cm×H10.5cm×D8cm(ベース:約5.8cm)
材質:ホウケイ酸ガラス他
ベース(MDF)
原産国:中国
-ラジオメーターとは-
1870年代に英国人・物理学者クルックスによって考案されたソーラーエネルギーを運動エネルギーに変える実験器具でしたが、心を癒してくれる不思議なガラス工芸品として、玄関先や出窓などでお楽しみください。
-回転する原理-
ガラスの中の羽根の片面は黒で塗られています。光をあてると黒い羽根の面は光を吸収して温度が上がります。その表面付近の気体の分子活動が活発になり、羽根の面に分子衝突による圧力が他面と差が生じるので、羽根は塗られていない面の方に回転します。(ガラス球内部は半真空状態になっています。)
蛍光灯やネオン灯には反応しません。
※本品は手作りの為に寸法、形状や色に若干の個体差が生じる場合があります。
※4枚の羽根の片側は黒くなっております。その黒い破片がガラス球の中に落ちてしまう事がありますが、商品特性の一部になります。予めご了承ください。